俳優・永野芽郁が主演、大泉洋が共演する映画『かくかくしかじか』(5月16日公開)より、新たな場面写真が解禁された。静かに涙を流す切ない表情から、床に倒れ込む“限界OL”姿まで、主人公・明子(永野)の感情の起伏を象徴する印象的なカットが並び、彼女の幅広い演技を垣間見ることができる。 本作は、『ママはテンパリスト』『海月姫』『東京タラレバ娘』など数々のヒット作を手がけてきた漫画家・東村アキコの実体験を描いた同名エッセイ漫画が原作。東村自身が脚本を担当し、生まれ故郷・宮崎をはじめ、石川、東京の3つの街を舞台に、「人生を変えてくれた恩師とのかけがえのない日々」が丁寧に描かれる。主人公・明子役を永野、恩師・日高先生役を大泉が演じる。