俳優の松本まりかが主演するテレビ東京ドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』(8日スタート、毎週月曜 後11:06)が第4話まで放送され、広告付無料動画配信サービス「ネットもテレ東」、「TVer」での見逃し配信再生数(放送後1週間)において第1話配信開始日から25日目で作品総再生数が1000万回を突破し、同局の全コンテンツの中で歴代最速を記録した(ビデオリサーチにて算出)。 今作は、アミューズとHykeComicが共同製作した、LINEマンガをはじめとした電子書店で好評配信中のwebtoon作品『夫の家庭を壊すまで』(原作・赤石真菜氏)を実写化。 学生時代からの純愛を実らせ結婚、子どもにも恵まれ幸せな生活を送っていたみのり(松本)だが“夫がもう1つの家庭を持っていた”ことが発覚する。15年にもわたり不倫をしていた夫と不倫女への復讐としてみのりは、不倫女の息子を利用することに。長年にわたる不倫計画がじわじわと暴かれ始める。愛と裏切りの四角関係、それぞれの未来に待つ新たな人生を描く。 29日に放送された第4話は、不倫相手の息子・渉(野村康太)がサレ妻・みのりの自宅を訪れ、そこに不倫夫・勇大(竹財輝之助)が出くわすというカオスな状況でエンディングを迎えた。 今後の展開が気になるところで1週放送休止となっているが、来週8月12日放送の第5話と8月19日放送の第6話から、さらなる波乱を予感させる場面写真を公開。第5話の場面写真には不穏な電話をしている勇大の様子を目撃するみのりが、第6話には渉に後ろから抱きしめられるみのりが写っている。複雑で残酷な秘密が徐々に明らかになっていき、みのりの復讐も本格的に動き出す。
2024/08/08