働きながら老親の介護をする“ビジネスケアラー”が増えている。背景にあるのは、超高齢化社会と介護人材(介護施設)不足だ。厚生労働省によると2025年には介護職員が約32万人不足するとの予測があり、今後、さらなる“ビジネスケアラー”の増加が懸念されている。介護に伴う心身の負担は大きく、仕事との両立は容易ではない。行政や企業による両立支援の取り組みも始まったばかりだ。ビジネスケアラーを取り巻く現状と課題とは。当事者に話を聞いた。■「たった1人の大切な母、一方で働くことも生きがい」 ビジネスケアラーの現実
2024/07/29