俳優・演出家の錦織一清が、このほど大阪芸術大学の舞台芸術部舞台芸術学科で特別講師を務め、演技・演出の道を志す学生たちを前に「私の演出論」と題した講義を行った。自ら立ち稽古(げいこ)を指導するなど、熱の入った講義となった。 Part1の座学では、錦織が「夢がいっぱいあふれているような場所に来たんだなとうれしく思います。この年になると寝てるときに見る夢しか見なくなりますから とユーモアたっぷりのあいさつで教室の空気を和ませた。そして、1977年に事務所に入所してから今日(こんにち)までの芸能活動を振り返り、人生の分岐点で重要な人に出会えたおかげで、今の自分があると語った。
2024/06/19