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俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜 後9:00)の最終話が、きょう4日に放送された。動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、地上波では放送されなかったシーンを加えて再編集した『Destiny SPエディション』最終回の独占配信がスタートした。 横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原)と、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)の、20年の時をかけた運命の愛をつづった本作は完結を迎えたが、配信された「SPエディション」では、地上波放送のラストシーンを特別に追加編集。奏は一体、何と叫んでいたのかが明らかとなる。 さらに、奏の父で東京地検特捜部の主任検事・辻英介(佐々木蔵之介)が命を絶つことになった20年前の「環境エネルギー汚職事件」や、そこから繋がっていた及川カオリ(田中みな実)の事故、真樹の失踪、そして「野木邸放火事件」の真相を、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が奏に語るシーンや、手術当日に真樹の病室にやってきた知美(宮澤エマ)・祐希(矢本悠馬)夫妻とのシーン、そして絆を取り戻した奏と真樹、知美、祐希が、皆でカオリの墓参りに行くシーンの特別編集版も追加されている。

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  • 『Destiny SPエディション』最終回より(C)テレビ朝日
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