米大リーグ(MLB)・ドジャースの大谷翔平が日本時間24日、敵地で行われたナショナルズとの試合で、2戦連発となる衝撃の6号本塁打を放った。 この日、2番・DHで出場した大谷は9回表の第5打席、マット・バーンズが投げた高めの球を完璧に捉え、ライトスタンド2階席に叩き込んだ。打球スピードは約191キロと、現地の実況も「まさにロケット」と驚きを隠せなかった。また、ボールを取ったおじさんが喜びのあまり「ヒップロック」(選手が出塁した際にするポーズ)する様子も注目を集めている。