6人組グループ・SixTONESの京本大我が主演するカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜 後11:00)第3話がきょう16日に放送される。このほど第3話のあらすじと場面写真、さらに渋谷くんのマネージャー・品川響子を演じる長谷川京子からコメントが到着した。 蜜野まこと氏による同名漫画を実写化。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディー。 第3話では、愛花が渋谷くんを意識し始めるも、担任と保護者の恋愛はご法度と、平常心を装い渋谷くんを避けるように。すると、その隙間に神田がするりと入り込んできて、愛花に急接近。2人が親密になったと思い込んだ渋谷くんは、仕事でミスを連発するほど落ち込んでしまう。 そんな渋谷くんを仕事面でサポートし、ときに恋の指南までもするマネージャー・品川を演じる長谷川は、3話の見どころについて「家族と仕事ばかりだった渋谷くんが生まれて初めての恋をして。本来ならあまり感情が顔に出ないタイプなんだけど、なにぶん初めての経験だから順序立てて恋愛ができないし、心で感じたことがそのまま表情や、仕事であるお芝居に出てしまう。さらに、恋愛の世界に飛び込んだ渋谷くんが、少しずつ殻が破れていくように、ちょっとずつ変わっていく…と思ったら突然びっくりすることをしちゃったりして、とにかく渋谷くんがかわいいです!」とコメント。 また、自身が演じる響子については、「こんなマネージャーさんがいてくれたらいいなって思います。ちょっとおせっかいすぎるかもしれないけど、それくらい真摯(しんし)に関わってくれるというか、懐に入ってくる、そういうパワフルな女性は演じていて爽快感があります」と、楽しんで演じていることを明かし、「渋谷くんに、“キュンが足りないのよ!”と恋愛をすすめたり、マネージャーとしてはちょっと規格外なところもありますけど、そこにはちゃんと愛があって、彼をやさしく見守っている女性なので、その親心ともいえる一面が視聴者の方に伝わったらうれしいです」と、セリフの奥に隠された響子の思いを代弁した。