アニメ映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(4月19日公開)の公開直前イベントが9日、東京・東京ドームシティ blue-ing!で行われ、声優の浦和希(潔世一役)、海渡翼(蜂楽廻役)、サッカー元日本代表の佐藤寿人、久保竜彦、本山雅志、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が参加した。 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンで連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。映画では、別冊少年マガジンで連載中の『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作とし、天才・凪誠士郎の視点から“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを再構成、新たな物語を描く。 同作のキーワードである“エゴイスト”にちなみ、自身のプレースタイルを聞かれると、本山は「僕はドリブルが好きで、なんなら『全員抜いてやる』くらいの考え方だったので、何人かの監督からはエゴイストと呼ばれることもありました」と告白しながら、「でも、個人的にはそこまでエゴを貫くタイプじゃないなと思っていて…」と自己分析。「(鹿島アントラーズの)マルキーニョス選手は常にゴールを目指す選手だったので、ちょっとエゴイストだったのかな。点を獲ってくれるので、チームとしては助かる存在でした」と語った。 続けて宮本会長は、「ブラジル人選手は確かにエゴイストな選手が多い印象ですね」としつつ、「僕はスウェーデンのイブラヒモビッチ選手。彼は当時まだ若かったですけど、エゴの強さを感じさせる選手でした」と回顧。「ボールがないときにも、体をぶつけてきたりだとか、メンタルの強さを常に感じさせる選手でしたね」と伝えた。
2024/04/09
オリコントピックス
ゴディバ監修フラッペ、今年は2種類のチョコレート味
ファミマで発売する2種類のゴディバ監修フラッペ。「チョコレートフラッペ」に「ホワイトチョコレートストロベリーフラッペ」、どっちにする?
春からダイエットにオススメ “3つの脂肪”にアプローチ
ミス・パリの『トリプルバーンZ』は、機械を中心とした施術により「凸凹脂肪」「皮下脂肪」「内臓脂肪」を徹底的にアプローチします。
「多くの命を救える」世界的発明家が驚いた日本発の技術
最年少で全米発明家殿堂入りを果たした世界的ビジネスマン、バレット・コミスキー氏が日本発のがん検査「N-NOSE」を称賛!
大人気『SHOGUN』藤岡弘、も絶賛「よくやった!」
世界で絶賛されるディズニープラス『SHOGUN 将軍』を現代の侍・藤岡弘、はどう観た?「真田くん、よくやってくれた!」と語り尽くし!
【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング