アニメ映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』(4月19日公開)の公開直前イベントが9日、東京・東京ドームシティ blue-ing!で行われ、声優の浦和希(潔世一役)、海渡翼(蜂楽廻役)、サッカー元日本代表の佐藤寿人、久保竜彦、本山雅志、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が参加した。 サッカー経験者だという海渡は、元日本代表のレジェンドたちを前に「自分がここに立てるなんて夢にも思わなかった」と喜び、「この機会に『ブルーロック』を知っている方にも、まだ知らない方にもたくさんの魅力をお伝えしたい」とイベントに意気込んだ。 この日のイベントでは、同作のキーワードである“エゴ”にまつわるトークや、新たなプロモーションビデオの公開などが行われ、招かれた50人のファンも大興奮。中でも、劇場版のヒット祈願として実施された“ビタ止め”ゲームでは、海渡がまさかの奇跡を起こして盛り上げた。 同ゲームは、宮本が投げるボールをトラップし、足もとに設置された的の中で止めるというもの。海渡が所定の位置に着くと、先に成功を果たした浦は「『ブルーロック』のサッカー代表!」とエールを送る。 海渡は頭上ほどの高さまで放られたボールに対し、右足インステップで対応。落下予測地点が的のやや後方に流れたことも冷静に判断し、トラップ後に的へ転がすという選択を取った。絶妙な力加減で減速したボールは、的の縁ギリギリのところで停止し、レフェリーを兼ねた宮本も成功と認定。“海渡の1ミリ”と呼ぶべき奇跡のノーミス成功に会場は沸き、海渡自身も「経験者ですけど、まさかこんなに上手くいくとは…!」とうれしそうな笑顔を見せた。 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンで連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。映画では、別冊少年マガジンで連載中の『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作とし、天才・凪誠士郎の視点から“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを再構成、新たな物語を描く。
2024/04/09
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