俳優の本宮泰風(52)、山口祥行(52)、山岡樹(20)が2日、都内で行われた映画『氷室蓮司』(12日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇。山岡が、本宮演じる主人公・氷室蓮司の息子役を演じた思いを語った。 今作は、大人気任侠シリーズ『日本統一』10周年記念作となっており、台湾ロケや映画に先駆けてのコミカライズが話題となっている。『日本統一』でおなじみの“侠和会若頭”ではなく、1人の人間としての氷室を描いた作品。 氷室の息子役という大役について山岡は「めちゃくちゃ緊張して体がガクガクブルブル」だったと回想。「何をしゃべったかも覚えていないくらい緊張しちゃって。自分が本宮泰風の息子役をやるんだと言い聞かせて本番を迎えました」と明かした。
2024/04/02