「マンガダイブ『SPY×FAMILY』THE WORLD OF DOUBLE LIVES」が21日、東京・室町三井ホール&カンファレンスで開幕した。 集英社XRが主催する、最先端テクノロジーによって空間全体に漫画作品の世界を広げ、観客を没入させる＜マンガダイブ＞。ジャンプ漫画の祭典「ジャンプフェスタ2023」(2022年12月開催)で初お披露目以降、驚きとともに新しい漫画体験を提供し続けてきた＜マンガダイブ＞が、過去最大規模の企画展「マンガダイブ2024 NIHONBASHI」を開催している。 『キングダム』『【推しの子】』に続いて今回、『SPY×FAMILY』が、没入型ミュージアム＜マンガダイブ＞の空間に登場。プロジェクションマッピングとLED、数多くのデジタル技術をフル活用し、周囲360°と床の全5面、高さ5m×全長55mの壁面で漫画の世界観を再現した。 昨年、新宿で展示した「ボンド編」のアップデート版に加え、新作として「豪華客船編」をイマーシブコンテンツ化し、登場人物たちと同じ世界に“入り込む”体験、3Dデジタルで再現された作品世界を“裸眼”で楽しむ体験、最新AR技術で大好きなキャラクターと一緒に過ごす体験など、最先端テクノロジーをフル活用したコンテンツラインナップで『SPY×FAMILY』の世界を堪能できる。 本日21日〜3月24日まで開催。