2022年7月8日より東京・赤坂のTBS赤坂ACTシアターにてロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。総観客数は85万人を突破する人気ぶりで、このほど7月以降の公演延長が決定。ハリー・ポッター役に平方元基、吉沢悠ら新キャスト14人が発表された。 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸に新たな冒険が描かれる。舞台演出と俳優の演技で生み出される“魔法”も大きな見どころだ。