集英社は「SPY×FAMILY ワークブック」シリーズの第2弾となる『アーニャとはじめてのプログラミング』と、シリーズ第3弾『アーニャがかける! イラストレッスン』の2冊を3月26日に発売する。 『アーニャとはじめてのプログラミング』は、2020年度から全国の小学校にて必修化され、注目されているプログラミング教育の基礎をわかりやすく学べる1冊。小学校で学ぶプログラミング的思考に必要な「順序」「論理」などを、迷路や暗号解読のような原作の設定を生かした形で、楽しく理解できる内容になっている。人気キャラクター、アーニャと一緒に学ぶことで、コンピュータの世界を身近に感じることができる。 『アーニャがかけるイラストレッスン』は、巻頭収録「アーニャ のえかきうた」で、あっという間にアーニャがかけるようになる。そして主要キャラクターのアーニャやボンドと「運筆のれんしゅう」や、「形・模様・食べ物をかくれんしゅう」をするうちに、無理なく、スモールステップで、かけるものがどんどん増えていく1冊となっている。 『アーニャとはじめてのプログラミング』は価格1100円、『アーニャがかけるイラストレッスン』は価格1100円。 『SPY×FAMILY』は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイのロイドが主人公。そんな彼の元に特殊任務(ミッション)が届く。それは「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」で、そのために引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻・ヨルは殺し屋という、任務のために“かりそめの家族”をつくり、ミッションに挑むスパイアクションコメディー。 原作漫画が2019年3月より漫画アプリ『少年ジャンプ+』にて連載中で、コミックス累計発行部数は3400万部を突破している人気作品。テレビアニメ第1クールが2022年4月から6月に放送され、第2クールが10月〜12月に放送され、2023年10月〜12月にシーズン2(第2期)が放送された。