俳優の芳根京子が30日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』(3月1日公開)の公開アフレコに参加した。同作が声優初挑戦となるお笑いコンビ・かが屋(加賀翔、賀屋壮也)とともに、アフレコの感想などを語った。 原作者の藤子・F・不二雄生誕90周年記念作品でもある今作は、“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんとのび太たちがすてきな仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ新たなハーモニーを生む大冒険を描く完全オリジナルストーリー。 芳根は、物語のカギを握る海外で音楽活動をしている歌姫ミーナ役。かが屋は、「演歌を歌うおじいちゃん」「漫才師」「路上ライブを行うバンドマン」といった役を演じ分ける。今作で声優デビューを果たす加賀と賀屋はもちろん、芳根も今回が初の公開アフレコとなった。
2024/01/30