俳優の影山優佳(22)が15日、都内で行われた京都医塾『医学部受験生応援イベント2024』に登場した。昨年、日向坂46を卒業し本格的に俳優業をスタートさせるうえでの思いを語った。 京都医塾は、京都一局集中で7校を展開する医学部専門予備校。イベントには、元プロレスラーのアニマル浜口(76)とレスリングの元世界女王でアテネ&北京五輪銅メダリストの浜口京子(46)も登場し、医学部受験する受験生たちに「気合いだ!!合格だ!!」でエールを送った。 トークセッションでは、医学部合格に必要な3つのこととして「素直さ」、「感謝の気持ち」、「本気の覚悟」が挙げられたことにちなみ、「本気の覚悟」をしたことについて話が展開。影山は「最近女優業をはじめて、そんな中で早速挑戦する機会をいただいた。やっぱり冬の撮影はとにかく寒くて、私は寒さが得意ではない体質なんですけど、それを顔に出してはいけないのはもちろん、なにより自分でやりたいと思って決めたことなので、それに責任を持たないといけない」と話す。 そして「乗り越えるためには、本気の覚悟が必要で。今もまだまだ覚悟が足りないなと思いますし、もっと自分を律して頑張らないといけないなと思います」と決意を明かした。