お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が19日、都内で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の大ヒット御礼舞台あいさつに参加した。 イベントでは、内容に掛けて登壇者の来年の夢をランダムで発表する企画を実施。そこでは「15台」と記された夢が。長田の夢だそうで「2023年は奮発して車を3台ほど買わさせていただいた」とアメリカンドリームならぬ“TTドリーム”が実現したことを明かしながらも「ほしい車があと12台ある2024年は15台を目指して買いたい」と飽くなき野望も語って、観客を驚かせた。複数台所有は駐車場も大変だそうで「今でも駐車場が1番遠いところで徒歩8分ぐらいある。1駅ぐらい歩く。15台ぐらい持ったら、車庫証明の2キロ圏内ギリギリになると思う」と苦笑いを浮かべていた。 同映画は、ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)にも登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を、オリジナルストーリーで描く、歌と魔法と感動のファンタジー超大作。 今作で長田はチョコが好きすぎて悪事に手を染める警察署長、松尾は謎に満ちたチョコレート中毒の神父の声を担当している。イベントには、そのほか、花村想太(Da-iCE)、セントチヒロ・チッチ、松尾駿(チョコレートプラネット)、松平健も参加した。