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嵐の松本潤が主演する大河ドラマ『どうする家康』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の最終回の世帯平均視聴率が12.3%、個人視聴率が7.7%だったことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。 初回の世帯平均視聴率は15.4%、個人視聴率は9.6%でスタート。全48回の平均世帯視聴率11.2%は、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年/8.2%)に次ぐ、ワースト2位の数字となった。 主演の松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。■第48回(最終回)のあらすじ

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  • 大河ドラマ『どうする家康』の場面カット(C)NHK
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