タレントの藤本美貴(38)が17日、都内で行われた日本がん・生殖医療学会『乳がん・子宮頸がん検診促進』メディア向け発表会に登壇した。この日は、アンバサダーに就任した藤本が、乳がん・子宮頸がんについてクイズなどで知識を深めた。 夫で品川庄司の庄司智春の勧めもあり、30歳を超えてから人間ドックにも行き始めたという藤本。“アラフォー”となり身体の変化を聞かれると「朝起きたときから疲れてる。若いときはなかったな、と」と苦笑。周囲のママ友とも「『目覚めから疲れているよね、どうしてる?』と。疲れているけど自分時間は欲しいよね、と話しています」と共有し合っているそう。 毎朝「気合ですよね。(朝は)目を開けて閉じないように、どうにか開けながら学校の準備をしたり送り出しをしたり。自分の気持ちだけではどうにもできない状況で頑張っています」と奮闘。今年もあと2ヶ月となったが「もう何もする時間がない。本当に年をとったなと思う」と時の流れの早さを実感した。