1955年8月28日に米ミシシッピ州マネーで実際に起きた「エメット・ティル殺害事件」。アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなったこの事件を初めて劇映画化した『Till』(2022年)が、『ティル』の邦題で12月15日より劇場公開されることが決定した。 製作に、黒人俳優として世界的な人気を誇るウーピー・ゴールドバーグ、『007』シリーズのスタッフらが名を連ねる本作。各国の映画祭で賞賛され、主要60の映画祭で21部門受賞、86部門ノミネート、主人公メイミー・ティルを演じたダニエル・デッドワイラーは、ゴッサム・インディペンデント映画賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、サテライト賞など数々の映画賞で女優賞を総なめにした。
2023/08/23