俳優でアーティスト・のん(30)が11日、アメーバオフィシャルブログを更新。のんが務めた韓国発のグローバルカルチャー誌『MAPS』の別衣装で撮影に挑む姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。 今月1日、公式サイトにて同誌の表紙とファッションエディトリアルページに登場することを明かしたのん。10日に更新したブログにて「現場に行ったらショートヘアのウィッグが」と驚いた様子でつづり、「すーーっごく気に入った。どう?ショートも良いよね。好き」と満足気にショートへアに大変身したのんがゴールドのセットアップを着こなしながらクールな表情で撮影をする姿を公開していた。 今回のブログでは「オフショットー。と本誌」と、ショートヘアスタイルに黒のトップス、黒のパンツ、ピンクのジャケットを合わせたコーディネートで撮影する姿を複数枚公開。この投稿にファンから「やっぱり、おでこがカワイイ!」「雰囲気が全然違う」「これは惚れてしまう」「バービーっぽいファッション!」「かっこよ!」「オフショットもなんか風格がある♪」などの声が寄せられている。 『MAPS』は、韓国にて2006年より発行。ユースカルチャー、アート、音楽、ファッションを軸とし、パリ、ロンドン、ミラノ、東京といった世界各国にいるクリエーター達と独自のつながりを持つ。今回は日本の撮影から『MAPS』のファッションディレクターであるSOICHIRO KOBAYASHIがスタイリング、フォトグラファーにパリより帰国したYUJI WATANABE、モデルにのんを迎えたファッションエディトリアルを10ページ分構成。表紙にもなったVIVIANOや、RYUNOSUKEOKAZAKIなど新進気鋭のブランドを、のんが自由に着こなしている。