俳優の田中圭(39)、広瀬すず(25)、プロバスケットボール選手の田臥勇太(42)、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑(37)が8日、都内で行われた『日本一丸!バスケW杯応援イベント』に出席した。 バスケW杯日テレ系メインキャスター・田中と同テレビ朝日系スペシャルブースター・広瀬は、日本代表を応援すべく「1 minutesチャレンジ」と題して、3ポイントシュートに挑戦した。田中は2本という結果になり、思わずひざまずく場面も。広瀬が4本決めると、リベンジのチャンスを得た田中が7本決めた。テレビ朝日『バスケ☆FIVE』でMCを務める澤部は「ここ2、3ヶ月で一番楽しい時間でした」と大興奮だった。 そして、田中は「僕は富樫(勇樹)・河村(勇輝)のWゆうき(に注目しています)。2人が、どう組み立てていくかと、相手のガードをどう抑えられるかが大事。この2人がすべてにおいてキーマンになるのではと思います」と注目選手を紹介。広瀬は「日本での開催で、選手たちに直接声が届く環境なので、少しでもパワーを送れたらと思います。楽しみにしていますし、一生懸命応援したいと思います」とエールを送った。 澤部も「大バスケフィーバーになるのは“ここ”だと思います」と力を込め「あとは応援するだけですから。選手はそろってますので、期待しかないですね」と盛り上げた。バスケ経験者の広瀬と田中が、盛り上がる中、時間が余ってしまい、澤部もフリースローにチャレンジすることに。田臥選手にアシストをするという貴重な時間だったが、澤部が決めたのは2本。「面白くない本数ですみません」と反省していた。 同イベントは、25日から沖縄で開幕する『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』(※フィリピン・日本・インドネシアの3国共催)を盛り上げるべく、開幕戦「vsドイツ」放送の日本テレビ、第2戦「vsフィンランド戦」、第3戦「vsオーストラリア」を放送するテレビ朝日が共同で開催。日本代表チームと中継をつなぎ、3ポイントシュートを披露した。【今後のバスケットボール日本代表試合放送スケジュール】