ロックバンド・ポルノグラフィティの新藤晴一(Gt)が初めて手がけたオリジナルミュージカル『ヴァグラント』の記者会見が1日、都内で行われた。会見には新藤のほか、主演の平間壮一と廣野凌大、共演の小南満佑子、山口乃々華、平岡祐太、美弥るりか、脚本・演出の板垣恭一氏が参加し、本作への意気込みを語った。 今作は、ポルノグラフィティでの活動と並行して小説の執筆なども行っている新藤が、プロデュース、原案、作詞、作曲を務めた初のミュージカル作品。約100年前の日本を舞台とし、平間と廣野がWキャストで演じる佐之助や美弥が演じる桃風といった芸能の民“マレビト”、そして親殺しの犯人を探し続けるトキ子(小南と山口のWキャスト)を中心としたストーリーが展開される。 平間は「2週間くらいみっちりと、けいこをさせていただいていますが、まだ通すことで精いっぱい」と苦笑いしながらも、「目の前のことを一生懸命やります」と力を込めた。Wキャストの廣野は、「豪快でパワーのあるシーンが多い」と同作の演出に触れしつつ、「でも、その中に繊細さがないと豪快さは描けない。観に来ていただければわかると思います」と自信ものぞかせた。 その後、自身が着用しているTシャツをアピールしながら、「このTシャツをデザインしたのが誰かわかりますか? 彼なんです!」と平間を称える。「すてきなグッズもそろっていますので、観劇のお供にぜひ!」と呼びかけた。
2023/08/01