動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で今年後半から来年にかけて独占配信予定のアジア太平洋地域(APAC)発・新作ラインナップが発表された。8月9日より配信開始となる日本の新作ドラマ『季節のない街』や韓国の期待作『ムービング』など、注目タイトルが目白押しだ。 なお、今年上半期は、韓国の作品が絶好調。チェ・ミンシク主演の韓国クライムアクション『カジノ』のシーズン2が初回配信週で、シーズン1に代わって韓国のディズニープラスで最も視聴されたAPAC制作のオリジナル・シリーズとなり、韓国ドラマシリーズの『浪漫ドクター キム・サブ』は、APACの大半のマーケットで初月の視聴時間ランキングで1位を獲得した。日本の作品も、実写サイコスリラー『ガンニバル』とアニメ『東京リベンジャーズ』が、日本での配信開始初週に最も視聴された作品のトップ5にランクインを果たした。