ルービックキューブと日本の工芸を融合した「工芸ルービックキューブ」シリーズの匠三弾『工芸ルービックキューブ 金沢箔 金箔』(300,000円/税込・送料別)が、7月7日(金)10:00より、プレミアムバンダイで販売予約受付が開始する。 本商品は、石川県金沢市周辺の伝統工芸「金沢箔」を使用したもので、金を約1万分の1〜2mmまで薄く打ち延ばして金箔とし、ルービックキューブの表面に貼り、その上からアクリルパネルを装着。各面の色は、金箔の合金配合率を変えることにより異なる6色になり、合金配合率100%の純金や金と銀を50%ずつ配合したホワイトゴールド等、6面それぞれの金箔の色味や風合いを感じることができる。 「工芸ルービックキューブ」シリーズは、玩具として世界を魅了し続けているルービックキューブと、昔ながらに受け継がれてきた日本の工芸を融合したシリーズで、「飾れるアート作品」としても「遊べる玩具」として楽しむことが出来る。 シリーズ第一弾である匠一弾(たくみいちだん)は、ルービックキューブのタイルの部分に石川県の伝統工芸「九谷焼」を使用した『工芸ルービックキューブ 九谷焼 五彩』として2022年2月に発売。匠二弾は、富山県高岡市の伝統工芸「高岡銅器」を使用した『工芸ルービックキューブ 高岡銅器 折井発色』を2022年11月に発売し、今回は匠三弾としての商品となる。