俳優の綾瀬はるか(38)が19日、東京・成蹊小学校でユニクロ『“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 出張授業 in 成蹊小学校』に参加した。 綾瀬は、ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダーを務める。小学生からの質問コーナーも実施。服を大切にするために心掛けていることを問われると「お洗濯をする時もネットに全部入れて洗ったり、なるべく傷まないように大事に取り扱っています」と明かした。また、夢や目標を実現するためには、という質問には「諦めずに『こうなりたい!』と自分の心からわき上がってくる気持ちを大事にする。いいことだけを見て、そこに自然に行動するのも大事。まずは、そう思う気持ち。信じる気持ちが大事だと思います」と熱く語っていた。 あす6月20日は「世界難民の日」。綾瀬は、服を通じて、どのような難民支援ができるかを生徒たちと一緒に学んでいた。