俳優の井本彩花(19)が16日、都内で行われた『柳屋あんず油Presents 第6回黒髪大賞授賞式』に出席し、大賞を受賞した。 大賞を受賞した井本は「生まれてから髪の毛を一度も染めたことがなくて、よく『キレイだね』って言っていただけることが多かったのですてきな賞をいただけてとってもうれしいです」とにっこり。「これからもこの黒髪ロングを維持していきたいと思っています」と誓った。プレゼンターを務めた高橋ひかる(※高=はしごだか、21)は「光が当たると、よりツヤツヤで美しさがにじみ出ています」とうっとりしていた。 「やっぱりこの髪色って唯一無二だと思う」と黒髪への愛を語った井本だが、来染めたい色を問われると「だったら、金髪いってみたいです」と思い切りの良さを見せる場面も。「前髪とかもなくしちゃって大人っぽくしてみたいです」と憧れを語った。 『黒髪美人大賞』は、2015年に設立し。第2回で高橋が受賞したほか、川島海荷、藤田菜七子、大原優乃が選ばれてきた。今年度からさらに幅広い意味での黒髪の価値を発信するため『黒髪大賞』として名称を改めた。第6回からは『黒髪大賞』のほか『黒髪大賞特別賞』も新設。6人組ダンス&ボーカルグループDarli’a(ダリア)の近藤耀司(30)が受賞した。