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木村拓哉主演のフジテレビ開局65周年特別企画『風間公親-教場0-』(毎週月曜 後9:00)の第6話(15日放送)のゲストとして筒井道隆城桧吏が出演することが8日、決定した。木村と筒井の同局ドラマでの共演は1993年に放送され、平成初期を代表する人気ドラマとなった『あすなろ白書』以来、実に30年ぶりとなる。 主演・木村、脚本・君塚良一氏、演出・中江功氏で、新春スペシャルドラマとして放送された『教場』シリーズ。今作では教官として警察学校に赴任する以前、風間公親が新人刑事の教育に“刑事指導官”としてあたっていた時代を描く。 同作で筒井は、画家の向坂善紀(こうさか・よしのり)を、城は向坂が営む「アートギャラリー・コーサカ」に通う高校生の苅部匠吾(かるべ・しょうご)をそれぞれ演じる。自身の作品や他の作家の作品を展示販売する「アートギャラリー・コーサカ」を営む向坂。高校で美術部に入っている匠吾は、度々向坂のアトリエを訪れる。匠吾は向坂の実の息子だが、現在は離婚しているため、新しい父親の元で暮らしていた。匠吾は現在の父親に絵を描くことを禁じられているため、向坂のアトリエを度々訪れては、昔一緒に描いた絵の話に花を咲かせるのだった。

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  • 『風間公親−教場0−』に出演する筒井道隆(C)フジテレビ
  • 『風間公親−教場0−』に出演する城桧吏(C)フジテレビ
  • 『風間公親−教場0−』に出演する(左から)城桧吏、筒井道隆(C)フジテレビ

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