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大河ドラマ『どうする家康』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)で徳川家康を演じる人気グループ・松本潤、その正室・瀬名を演じるの有村架純が29日、静岡県浜松市中区の「犀ケ崖」を訪問、浜松市が建立する記念碑の起工式に参加した。 犀ヶ崖は、家康三大危機の一つとされる武田軍との戦「三方ヶ原の戦い」の激戦地の一つ。『どうする家康』で三方ヶ原が描かれることに伴い、徳川・武田両軍に多大な戦死者を出した古戦場跡で、慰霊と平和への祈りを込めた記念碑を建てることになった。2人は、この戦で亡くなった家康の忠臣・夏目吉信と本多忠真の碑に献花したのち、鈴木康友浜松市長、「家康プロジェクト推進協議会」の斉藤薫会長とともに記念碑の鍬(くわ)入れを行った。

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  • 犀ヶ崖で記念碑の起工式に参加した(左から)有村架純、松本潤
  • 記念碑の鍬入れを行った(左から)斉藤薫会長、有村架純、松本潤、鈴木康友市長
  • 犀ヶ崖で記念碑の起工式に参加した(左から)有村架純、松本潤

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