俳優の新田真剣佑が18日、都内で開催された映画『聖闘士星矢 The Beginning』(28日公開)のジャパンプレミアに登場。プライベートでは今年1月22日(2021年8月に亡った父・千葉真一さんの誕生日)に弟・眞栄田郷敦とそろって結婚を発表後、ファンやメディアが集まる公の場に初めて(※編集部調べ)姿を現した新田は、ファンとの自撮りに応じるなど大サービス。公私ともに充実している様子だった。 ジャパンプレミアには、原作漫画を手がけた車田正美氏も駆けつけ、ゲストを一人ひとりと握手してエスコートするサプライズも。本作でハリウッド映画初主演を務めた新田は、来日した監督&主要キャストとともに、約1000人のファンの前で「早く観ていただきたかったので幸せです。うれしいです。楽しんでいってください」とあいさつ。 ハリウッド映画で主演を務めることにプレッシャーはなかったか、という質問に新田は「押しつぶされそうになることは多々ありました。でも、参加すると決めたからには逃げられる状況じゃない。いろんな現場に立たせてもらって学んだことすべてを出し切って、良い芝居をできればいいなと思いながら挑戦していました」と答えた。