俳優の吉岡里帆(30)とお笑いコンビ・ロバートの秋山竜次(44)が6日、都内で行われた「日本コカ・コーラ『綾鷹 桜デザインボトル』発売記念桜茶会PRイベント」に出席した。イベントでは、桜が満開の喫茶空間で一足先にお花見を体験した。 吉岡は、4年ぶりに共演を果たした秋山に、自身が桜の葉で包んだ桜餅をふるまうことに。秋山は「マジか。包んでくれるの?噛みしめます。少年時代の自分に教えてやりたいです。できたら2人きりにさせてくださいますかね」と大興奮だった。吉岡が提案した「綾鷹」シリーズと関東風・関西風の2種の桜餅のペアリングに「甘さを綾鷹がちょうど良い感じに爽やかにしてくれる」と舌鼓。「こんな茶店はないよ」と終始、満喫していた。 秋山は「渋い俳優さんみたい」な食レポ、『さくらさくら』のセルフ琴を披露するなど絶好調だった。定刻が近づき急かされるも「ふざけるなよ、こっちも楽しみにしてるんだよ!」と極上の時間を味わっていたい様子。吉岡に「帰りますよ、もうこの店はないんです」とたしなめられ、「現実に戻さないで!」と絶叫していた。 日本コカ・コーラは緑茶ブランド「綾鷹」より「桜を楽しむ風景」をコンセプトに「綾鷹 桜デザインボトル」をきょう6日から期間限定で発売する。昨年から引き続き「綾鷹」、「綾鷹 茶葉のあまみ」、「綾鷹 ほうじ茶」に採用するほか、「綾鷹カフェ」シリーズも桜デザインボトルとなって登場する。吉岡が出演する新テレビCM『実はそれ、綾鷹でした。桜ボトル』篇はあす7日日から放映スタートする。