映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の追加キャストが1日、発表された。若き露伴が出会う謎多き女性・奈々瀬役を木村文乃、青年期の岸辺露伴役を長尾謙杜(なにわ男子)、ルーヴルに出入りする美術専門家・辰巳役を安藤政信、ルーヴル美術館の職員であるエマ・野口役を美波が担当する。 それぞれの役柄に扮したビジュアルやキャストコメントも公開され、木村は「原作がありそして国内外に熱烈なファンの方々がいる物語なのでプレッシャーも大きかったですが、そんな最高のスタッフキャストの皆さんに支えて頂き、お芝居の方法も役柄も世界観も、これまでの経験とは全く違うアプローチの挑戦が叶ったように思います」と喜び。本作のカギを握る“この世で最も邪悪な「黒い絵」”の噂を知り、若き露伴が淡い気持ちを抱くミステリアスな女性を演じる。
2023/02/01