人気グループ・Snow Manのラウール(19)が、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第34回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の10代部門に選出され、12日に都内で行われた表彰式に出席し、式後に報道陣の取材に対応した。 表彰式では「このたびは、大変名誉な賞をいただき、光栄に思います。めっちゃうれしいです! 僕が初めてジュエリーを身に着けたのは、CDデビューをした記念に宝石店でピアスをオーダーメイドで作ったときです。自分の心ごとキラッと輝くようになったのを今でも覚えています。自分もアイドルとして心ごとキラッと輝けるよう努力していきたいと思います。これからもジュエリーが『似合うよね』と言ってもらえるように自分自身を磨き続けたい」とスピーチした。 フォトスペースに登場すると、キメキメのカッコいい表情から、ピースしたおちゃめな顔など七色のポージングでカメラマンを魅了。ただ、最後に“2023年に向井康二が流行らせたいポーズ”のオッケーカフを求められてしまった。さすがのラウールも「向井康二くんのですか?」と苦笑い。それでも笑顔で要望に応えていた。 そのほか、20代部門に永野芽郁、30代部門に田中みな実、40代部門に松嶋菜々子、50代部門に永作博美、60代以上部門に大地真央が、それぞれ選出された。