タレントの南明奈が15日、都内で行われた『本当に住みやすい街大賞2023』に出席。今年7月に第1子を出産したが「とにかく変化のすごくあった1年でした。(母として)毎日楽しくもありますね。あっという間です、本当に」と奮闘ぶりを明かした。 今年やり残したことについて向けられると「なんですかね…ちょっと自分の時間があまりなく過ごしてきたので、年末ちょっとでもゆっくりできる時間があったらいいかな」とにっこり。来年の抱負については「出産してから、全力疾走というか、すごく頑張りすぎかなっていうのもあったので、頑張りすぎないように頑張るというか。ちょっと肩の力を抜いて、楽しく育児をやっていけたらいいなと。周りの方に助けてもらいながら」と語った。 イベントの内容にちなんで「住み替えるなら、こんな街」とのテーマでは「緑あふれる街」としたためると「子どもが生まれて、自然にふれる大事さがすごくわかって。この間、緑の多い公園に行ったのですが、気持ちいいし、すごく安心して遊ばせられるなと。まだ歩いたりはしていませんが、いざ、歩いたり走ったりするようになった時に、交通量が多いところだと、ちょっとドキドキする場面もあるのかな」と母の顔を見せていた。 同社は、1都3県でARUHIの住宅ローン利用者の融資実行件数(2021年8月〜22年7月まで)を町名単位で集計。これらのデータを基に、住環境・交通の利便性・教育&文化環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“を選定している。