柊あおいの漫画原作、映画『耳をすませば』(10月14日公開)より、「やなヤツ! やなヤツ!」の最悪な出会いから、神社での思いがけない告白、屋上での約束シーンなど、原作やアニメーション映画でもおなじみの中学生時代の雫や聖司を映した本編映像が解禁となった。 原作は、読書が大好きな中学生の女の子・月島雫が、夢に向かって生きる男の子・天沢聖司に想いを寄せていく青春ラブストーリー。今回の映画では、原作や1995年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画で描かれた中学生時代の物語のみならず、完全オリジナルストーリーの10年後の物語が描かれる。大人になった雫を清野菜名、天沢聖司は松坂桃李、中学時代を安原琉那と中川翼が演じる。
2022/10/07