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俳優の山田孝之松本まりかが12日、都内で行われた映画『MIRRORLIAR FILMS Season2』完成披露試写会舞台あいさつに登場。ドラマ『六番目の小夜子』以来、21年ぶりの共演で、これまでのお互いの印象を語った。 この20年間、映画やドラマなどで活躍し続けてきた2人。共演は少ないながらも、プライベートでもメールやLINEで交流は続いていたそうで、今回の共演に松本は「うれしかったですけど、怖かったかな。(自分の)芝居を見られるじゃないですか。『(松本の芝居は)どんなもんじゃない!』っと…」と打ち明けると、山田は「思わないよ!」とツッコミを入れて笑いを誘った。 これまでの20年を振り返り、松本は「孝之のことは20年間、一人の視聴者として見てきましたけど、いろんな孝之の時代があるじゃないですか。こういうイベントでまったく喋らないとかね」とイジると、山田も「20代前半とかね」と苦笑い。 続けて松本は「番宣番組でとても無愛想だったり」と追及すると、山田は「無愛想ではない! そういうテンション、顔になっていただけで、無愛想にしたいと思っていない。『ここで俺は何をやっているんだろう』『何を求めているんだ、この人たちは』『なんで俺は、そんなことをしなくてはいけないんだ』みたいに思っていた気がする」と照れながら否定した。

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  • (左から)松本まりか、山田孝之 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)松本まりか、山田孝之 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『MIRRORLIAR FILMS Season2』完成披露試写会舞台あいさつに登場した山田孝之 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『MIRRORLIAR FILMS Season2』完成披露試写会舞台あいさつに登場した松本まりか (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『MIRRORLIAR FILMS Season2』完成披露試写会舞台あいさつに登場した(左から)松本まりか、山田孝之

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