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俳優の窪田正孝主演で、日本の選挙活動をコミカル&シニカルに描く映画『決戦は日曜日』(7日公開)より、宮沢りえ演じる川島有美の魂のこもった抗議演説シーンが解禁となった。実は、共演者が大絶賛しているシーンで、窪田と赤楚衛二は一番印象的だったと口をそろえ、音尾琢真小市慢太郎は「これは一票入れる」と思わず口にしたという。 本作の舞台は、とある地方都市。谷村勉(窪田)はこの地に強い地盤を持ち当選を続ける衆議院議員・川島昌平の私設秘書。秘書として経験も積み中堅となり、仕事に特別熱い思いはないが、暮らしていくには満足な仕事と思っていた。ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。後継候補として白羽の矢が立ったのは、川島の娘・有美(宮沢)だった。自由奔放、世間知らず、だけど謎の熱意だけはある有美だったが…。

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