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「第71回ベルリン国際映画祭」にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した濱口竜介監督の映画『偶然と想像』が本日(17日)より、Bunkamuraル・シネマほかにて全国公開。東京での封切館となるBunkamuraル・シネマでは、日本映画のロードショーは1989年の開館以来初となる。公開を記念して、各話ごとのキャストからそれぞれの見どころや濱口監督とのエピソードが語られたコメント動画が到着した。 同作は、タイトル通り「偶然」と「想像」をテーマにした3話オムニバスから成る濱口監督初の短編集。『ハッピーアワー』等のプロデューサー・高田聡氏とともに企画立ち上げを行い、2019年夏から約1年半をかけて製作された。脚本もすべて濱口監督自身が手掛けている。

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