タレントの丸山桂里奈(38)と本並健治(57)夫妻が15日、都内で行われた『コラボで生まれる新・ご当地鍋プロジェクト』記者発表会に出席。ご当地鍋にちなみ、いきなり夫婦の“アツアツ”のエピソードを聞かれ、うろたえた丸山は「それは言える話と言えない話があるので…」と夫に水を向け、本並は「1週間に3、4回は鍋を食べる」とPRトークにつなげた。 ふるさと納税サイト「さとふる」が、新型コロナ感染拡大の影響で地域へ直接足を運ぶ機会が制限されるなか、“地域を越えた出会いの場”として、異なる2つの地域の食材を「鍋」で楽しもうというプロジェクトを開始。この日、料理研究家の渥美まゆ美氏が監修した7種類のご当地鍋が紹介された。 丸山と本並が仲むつまじく半纏(はんてん)姿で登場し、こたつでぬくもりながら鍋を味わった。愛媛県鬼北町のキジと福岡県中間市の明太子がコラボした「ピリ辛!めんたいきじ鍋」には、丸山は「キジって何ですか? 鳥ですか?」と天然キャラを見せながら、「おいしくてあごが外れちゃうぐらい」とにっこり。