「適応障害」と診断され、治療のため休養していた女優の深田恭子(38)が27日、都内で行われた『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。今月2日からの活動再開後、初めて公の場に姿をみせた。 観客からの温かい拍手で迎えられた深田は、笑顔を浮かべながら「きょう初めてお客さまに見ていただくということで、すごくドキドキしています。作品というのは、皆さんに見ていただいてやっと完成。楽しい時間を過ごしてもらえたら」とあいさつ。ファンと再会を果たし、ほほ笑みながら手を振っていた。
2021/09/27