人気グループ・SixTONESの京本大我が、21日発売の『週刊朝日』(朝日新聞出版刊)の表紙・カラーグラビアに登場する。「舞台のことなら京本に聞く」とメンバーが信頼を寄せるほど数多くのミュージカル作品に出演してきた京本だが、スペシャルインタビューでは、「やりたいのかって言われると、わからない」という意外な言葉がかえってきた。また「SixTONESの中にいると完全に甘えっぱなし」と語る京本のグループへの思いとは。 今秋、ディズニーの大ヒット作『ニュージーズ』の日本公演で主役に挑む京本だが、これまでのミュージカル経験を自分の強みと感じるかという記者の質問には「強みって言い切れるほど、まだ結果は出せていないです」と謙虚に語りながらも「でも舞台はナマモノで、 お客さんからすべてが見えるからごまかしがきかない。ぼろも出やすい。だからこそ、 鍛えられるんです。力をつけるなら俺にはミュージカルがいちばん合ってるかなと思います」と思い入れを語った。
2021/09/21