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女優の大竹しのぶが27日、都内で行われたアニメーション映画『岬のマヨイガ』初日舞台あいさつに登壇した。夏の思い出を聞かれ「夏休みの自由研究で、娘が小学生くらいのとき、『心霊スポット巡りがしたい』と言われ、東京の心霊スポットを調べて。あまりやっちゃいけないんですけど。娘がその前に立って写真を撮ってそれを模造紙に貼って心霊スポット巡りをしました」と一風変わった思い出を紹介した。 今作は、『千と千尋の神隠し』に影響を与えた小説「霧のむこうのふしぎな町」など、長年にわたり愛され続けるベストセラーを世に送り出した作家・柏葉幸子氏による小説が原作。居場所を失った17歳のユイと8歳のひよりと、突然出会ったおばあちゃん・キワさんが不思議な古民家“マヨイガ”を舞台につむぐノスタルジックファンタジー。

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  • 娘の小学生時代の自由研究で“心霊スポット巡り”をしたという大竹しのぶ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)粟野咲莉、芦田愛菜、大竹しのぶ、川面真也監督 (C)ORICON NewS inc.
  • アニメーション映画『岬のマヨイガ』初日舞台あいさつに登壇した芦田愛菜 (C)ORICON NewS inc.
  • アニメーション映画『岬のマヨイガ』初日舞台あいさつに登壇した粟野咲莉 (C)ORICON NewS inc.

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