俳優の東山紀之演じる天樹悠を中心に、個性あふれる刑事たちが、時代とともに複雑化する超凶悪犯罪や難解な未解決事件に挑むテレビ朝日系ドラマシリーズ『刑事7人』(毎週水曜 後9:00)。きょう18日に第5話が放送される。 シーズン7の冒頭、別々の部署でバラバラになっていたメンバーを、どんな手を使ったのか、再び専従捜査班に集結させた片桐(吉田鋼太郎)は、常に余裕の構えを見せ、班長として存在感を表してきた。しかし、第5話では、片桐がこれまでにない姿を見せることに。愛娘の美央(茅島みずき)が行方不明になり、事件に巻き込まれた可能性が浮上。片桐は焦る、怒る、動揺する、と父として娘を思い、懸命に、全力で捜査をしていく。