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俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)が5日、都内で行われた映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』公開記念舞台あいさつに登壇した。タイトルにちなみ、この夏にやってみたいことを聞かれた山崎は「キャンプがしたい」と回答。「梅雨があけたら行きたいです。焚き火をみながら、無になって、お酒でも飲みながらリラックスしてぼーっとする時間っていいじゃないですか。なにもしないをしにいく、みたいな」と想像を膨らませ、同席した三木孝浩監督を「なにそれ、かっこいい!」と感心させた。 原作は、1956年にアメリカで発表されて以来、世界中で愛されるSF小説。その名作を、本作では日本を舞台に再構築。1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者・高倉宗一郎(山崎)が、未来を取り戻す冒険物語として描かれる。宗一郎が家族のように大切に思う恩人の娘・璃子を清原果耶が演じている。

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  • 今夏はキャンプで焚き火を眺めたいと語った山崎賢人 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)山崎賢人、三木孝浩監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『夏への扉 −キミのいる未来へ−』公開記念舞台あいさつに登壇した三木孝浩監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『夏への扉 −キミのいる未来へ−』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)山崎賢人、三木孝浩監督
  • 映画『夏への扉 −キミのいる未来へ−』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)山崎賢人、三木孝浩監督
  • 映画『夏への扉 −キミのいる未来へ−』公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)山崎賢人、三木孝浩監督
  • 映画『夏への扉 −キミのいる未来へ−』公開記念舞台あいさつに登壇した山崎賢人

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