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俳優の宮沢氷魚(27)、奥平大兼(17)が、現役の映画批評家が集まって賞を選出する『第30回日本映画批評家大賞』で新人男優賞(南俊子賞)を受賞し、5月31日、都内で開催された授賞式に出席した。 奥平が出演した『MOTHER マザー』は、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得た作品。奥平は母親から歪んだ愛情を受けて育った17歳の少年、周平を演じた。奥平は本作が映画初出演で、トロフィーを受け取り「このような賞の受賞で自信につながった。この1年は勇気をもらう側だったので、これからは誰かに何らかの形で勇気を与えられるような役者になりたい」と喜びを語った。

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