• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム(ORICON NEWS)
  • 芸能 TOP
  • オリラジ藤森、中田敦彦との“地獄の日々”を救ったプライドレスな生き方 2人で歩む新たな武勇伝「全方位やりたい」

「バイト先で見つけた中田敦彦という人がすごく面白かったので、この人とやっていったら、きっと楽しいだろうなと感じました」。お笑いコンビ・オリエンタルラジオ藤森慎吾(38)は、大学時代に中田敦彦(38)と出会った時のことを鮮明に覚えている。リズムネタ「武勇伝」で一世を風靡し、近年ではRADIO FISH名義での楽曲「PERFECT HUMAN」で紅白出場を果たすなど、エンタメ界を自在に横断しているが、昨年末には吉本興業とのマネジメント契約が終了し、新たなストーリーを歩き始めている。 初の自著『PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解』(徳間書店 発売中)では、今回の独立も含めて、藤森の半生がつづられている。中田と“お笑い”を目指した時の心境をゆっくりと振り返る。「僕はすごくミーハーなので、単純に芸能界への憧れとか、テレビに出たいという気持ちで、一番の近道があっちゃんとお笑いをやることだなと。完全に相方の実力頼みでした(笑)。それまでお笑いの知識や面識がなくて、初めて触れた世界があっちゃんの漫才動画で、それがおもしろすぎて、これは乗らない手はないだろうと、めちゃくちゃ軽いタッチでした」。チャラ男キャラの片鱗を感じさせる受け答えだが、コンビ結成からは“地獄の日々”を過ごした。

この記事の画像

  • 初の自著『PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解』を発売した藤森慎吾
  • 初の自著『PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解』を発売した藤森慎吾
  • 初の自著『PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解』を発売した藤森慎吾
  • 初の自著『PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解』を発売した藤森慎吾
  • 初の自著『PRIDELESS(プライドレス) 受け入れるが正解』を発売した藤森慎吾

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索