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文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞の2度受賞、手塚治虫文化賞マンガ優秀賞など輝かしい実績と数多くのファンを持つ漫画家・さそうあきら。映像化された作品も多く、なかでもクラシックへの深い愛情と造詣に裏打ちされた『神童』『マエストロ!』は、〈耳で観る映画〉と、高く評価されている。その2作品に続く、音楽をテーマとした3部作の最終作『ミュジコフィリア』(第16回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作)が井之脇海主演、山崎育三郎松本穂香の共演で映画化され、今秋全国公開(京都先行公開)される。 京都の芸術大学に音楽へのコンプレックスを持って入学した主人公・朔が、ひょんなことから現代音楽の世界に身を投じ、さまざまな出逢いを経て自分の音楽を創りあげていく物語。

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  • さそうあきらの漫画原作、音楽をテーマとした3部作の最終作『ミュジコフィリア』(今秋公開、谷口正晃監督)映画化。主演は井之脇海(中央)、共演は松本穂香(右)、山崎育三郎(左)
  • 主演の井之脇海=さそうあきらの漫画原作、音楽をテーマとした3部作の最終作『ミュジコフィリア』(今秋公開、谷口正晃監督)
  • さそうあきらの漫画原作、音楽をテーマとした3部作の最終作『ミュジコフィリア』(今秋公開、谷口正晃監督)に出演する松本穂香
  • さそうあきらの漫画原作、音楽をテーマとした3部作の最終作『ミュジコフィリア』(今秋公開、谷口正晃監督)に出演する山崎育三郎

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