テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダーセイバー』(毎週日曜 前9:00〜9:30)。剣と本をモチーフにしたファンタジー活劇という、これまでにない切り口で描かれている 令和仮面ライダー第2弾。4日に放送された第5話では、俳優、イラストレーターとして活動する唐橋充が、仮面ライダーエスパーダの父でもある、裏切り者の闇の剣士役で登場。仮面ライダーシリーズ に登場するのは2016年8月、『仮面ライダーゴースト』(2015年)にゲスト出演して以来、約4年ぶり、主要キャラクターとしてレギュラー出演するのは、『仮面ライダー555』(03年)以来17年ぶりとなる。 唐橋は『仮面ライダー555』の海堂直也役で映像作品デビュー。09年には、『侍戦隊シンケンジャー』に腑破十臓役でレギュラー出演。『仮面ライダーカブト』(06年)、『特命戦隊ゴーバスターズ』(12年)、『宇宙戦隊キュウレンジャー』(17年)では出演ではなく、劇中のイラストを手がけるなど、東映特撮作品とは“縁”が深い。
2020/10/04