女優の波瑠が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』はきょう17日、15分拡大スペシャルで最終回を迎える。その放送を前に、本作のSeason1(2018年)から脚本を手掛ける大森美香氏が、『未解決の女』に対する思い入れや、執筆での苦労、そして最終回の見どころを語ったロングインタビューが到着した。 同ドラマは、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査するミステリー。最終回は、先週放送の第6話「影の斜塔・前編」で発生した“2つの殺人事件”と“エリート刑事の逃亡”が発端となった事件のてん末を描く。
2020/09/17