ドラマ&映画 カテゴリ

女優の長澤まさみが4日、都内で行われた映画『MOTHER マザー』の公開記念リモート舞台あいさつに出席。男たちとゆきずりの関係を持ち、その場しのぎで生きてきたシングルマザーの秋子を演じたが「共感しようと思っても最後までできなかったですね。分からないこともあるんだなということを知った役、作品でした」と心境を明かした。 シングルマザーの秋子は、息子の周平(奥平大兼)に奇妙な執着を見せ、忠実であることを強いる。いわゆる“毒親”を演じた長澤は「本当に毎日、『これでいいのかな?』と悩んだ」と回顧。それでも共演の阿部サダヲは「長澤さんに“お母さん”ってイメージがあまりなかったので(演じる姿を見て)ビックリしましたね。難しいですけど、こういう役をやる長澤さんと一緒にやれてよかったです」と絶賛した。

この記事の画像

  • 映画『MOTHER マザー』公開記念リモート舞台あいさつに出席した長澤まさみ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)大森立嗣監督、奥平大兼、郡司翔、長澤まさみ、浅田芭路、阿部サダヲ=映画『MOTHER マザー』公開記念リモート舞台あいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『MOTHER マザー』公開記念リモート舞台あいさつに出席した長澤まさみ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『MOTHER マザー』公開記念リモート舞台あいさつに出席した阿部サダヲ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『MOTHER マザー』公開記念リモート舞台あいさつに出席した奥平大兼 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『MOTHER マザー』公開記念リモート舞台あいさつに出席した郡司翔 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『MOTHER マザー』公開記念リモート舞台あいさつに出席した浅田芭路 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索