人気漫画『響〜小説家になる方法〜』作者・柳本光晴氏の新連載『龍と苺』が、20日発売の『週刊少年サンデー』(小学館)25号よりスタートした。前作『響』では「文芸」「小説」を題材に小説界の天才少女を描いたが、今作は「将棋」界に挑む少女の姿を描く。 『龍と苺』は、猛者がひしめく将棋界に「14歳の少女」が真っ正面から挑む“闘う”将棋漫画。本気で闘える場所を求める主人公の中学生が乗り込むのは、未だ女性プロ棋士が一人も誕生していない将棋界で、ルールを全く知らない14歳が大人相手に奮闘するストーリー。
2020/05/20